商品ギャラリー
全通のすくい袋帯、「十牛図」につきましては、お問合せもたくさん頂きました。
人と牛を通しての意味深いストーリーがございまして、此の度補足の説明を加えさせて頂こうと思います。十牛図とは逃げたした牛を探し求める牧人を喩えとして、「牛」すなわち「真の自己」を究明する禅の修業によって・・・・→続きはこちら(PDF)
全通のすくい袋帯、「十牛図」につきましては、お問合せもたくさん頂きました。
人と牛を通しての意味深いストーリーがございまして、此の度補足の説明を加えさせて頂こうと思います。十牛図とは逃げたした牛を探し求める牧人を喩えとして、「牛」すなわち「真の自己」を究明する禅の修業によって・・・・→続きはこちら(PDF)
すべて指先の技巧だけで、爪やつげの櫛で、よこ糸を掻き寄せながら織りますので、斜め、波形なども自由自在に流して織ることができます。
織る人のイメージを帯に表現できる西陣唯一の織物で、伝統工芸品的要素が非常に強い製品です。
お客様のだして戴く図柄にも十分対応出来、タレ裏などにお客様の名前の一字でも入れられますと全くのオリジナルが出来上がり、最も贅沢なお洒落帯になります。
「まこと織物」の技法で織り上げました着尺です。 緯糸をかき寄せると同時に経糸を左右に動かして組織的に絡み止めする当社独自の製織技法で、味わい深い風合いを生み出しました。 色も豊富にございます。色無地の一枚にいかがでしょうか。
かねてより 特許申請をしておりました「手織機の筬及び筬框の構造」について、平成18年6月24日に特許の認定を受けましたことをご報告させていただきます。
従来のまことのよろけ織の装置の筬をもう少し改良させました。 従来よりの経糸のよろける変化に加え 同じ機及び筬でもって 巾一尺一寸より八寸まで織ることが出来ることでございます。
いわゆる袋名古屋帯・袋帯・名古屋帯・婦人用着尺・男性用着尺と同じ機筬で織ることが出来るということです。
当社の製品については、左の西陣織産地証明証紙(番号700)をすべて付けております。