帯・西陣織のまこと織物からのごあいさつ
 「創業者紹介」欄にも紹介させていただいている人間国宝の細見華岳先生が、 平成24年1月1日に急性心不全で亡くなられました。 ”まことのすくい”の開発にもお力を頂き、先代・吹上眞治とは、仕事のみならず、 ゴルフや釣りという共通の趣味を通じても常に行動をともにしていたような間柄でした。 家族旅行から、社員旅行まで一緒に行っていたようなことで、その気さくなお人柄を偲び、 ご冥福をお祈りしたいと思います。
創業者吹上真治氏写真

織りの「組織」に明るく、昭和30年代初めに、吹上真治、細見華岳さん(人間国宝)、当社職人の三人で「まことのすくい」を創り上げました。
綴れ織りの技法と同じですが、緯糸を指の爪や櫛でかき寄せながら織るので、斜めの波形など自在に流して織り上げることができます。